20世紀最後の主要群がやってきました。最後にふさわしく、華々しく散ってもらいましょう(って、散ってどうする!)。
さてこのこぐま群、普段の年には大して出やしないのですが、時折気まぐれに大盤振る舞いするという、チトやっかいな相手です。と言うわけで毎年気が抜けないこぐま群なのですが、今年はガイドとかにもチョロッと書いたとおり、普段の年より要注意モード。もっとも危なそう?な時間は22日15時頃かな?と言うことで、日本でもっとも期待できそうなのは22日薄明終了時。とか考えていたら、電気信号に乗ってなにやらこぐま群の出現に関する予報が…。やっぱり22日薄明終了時が一番期待できそうです。まともに見るのははじめてのこぐま群(去年のはあまりに月が眩しくてまともに目を開けられなかったから ^^;)、果たしてどうなったでしょうか?
| 観測地: | 竜天天文台公園(岡山県赤磐郡吉井町) 標高470m 東経134°00′18″ 北緯34°53′26″ |
| 観測者: | L!b |
| 観測方法: | 眼視計数観測(天頂方向) |
| 日付 | 開始 | 終了 | 分 | 最微 | 雲量 | 全流星 | こぐま |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2000年12月 | |||||||
| 22/23 | 18:30 | 19:30 | 60 | 6.3 | 0.0 | 15 | 9 |
| 19:30 | 20:30 | 60 | 6.3 | 0.0 | 14 | 6 | |
| 20:30 | 21:30 | 60 | 6.3 | 0.0 | 7 | 3 | |
| 21:30 | 22:30 | 60 | 6.3 | 0.0 | 10 | 2 | |
| 合計 | 240 | 46 | 20 | ||||
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| こぐま座流星群のHR(1時間当りの流星数)をプロットしたもの。 |
これにて20世紀の観測は終了予定。なかなか思うにまかせなかった2000年秋の観測でしたが、最後にこぐま群の突発を確認できて、まあ、終わりよければすべて良しと言ったとこでしょうか。では、また来世紀。