予報算出法

<BODY marginwidth="20" marginheight="20" topmargin="20" leftmargin="20"> <DIV class="standard_width"> <H1>■予報算出法</H1> <P>この予報は端的に言えば、竜天天文台（岡山県赤磐郡吉井町）で１時間に見える流星数を予想したものです。算出方法を少し説明します。</P> <HR size="1"> <H5>●基準地：竜天天文台（岡山県赤磐郡吉井町、東経134°00′北緯34°53′）</H5> <UL> 薄明開始、終了や月の出没は各地で多少異なるので、私のいつもの場所を基準としました。ま、まるせなんで、この辺りがちょうど真ん中近くで？いいんじゃないかと…。ちなみに関東地方あたりなら時間が20～30分早くなるので、予報を20～30分前倒し（2:00-3:00→1:40-2:40）して見れば、大差ないと思います。 </UL> <H5>●予報対象時間：夜</H5> <UL> 当たり前ですが、もうちょっと詳しく言うと、毎時30分に太陽高度が-16度以下の時。 </UL> <H5>●算出方法</H5> <UL> 最微が6等（暗い星まで見える良い空）であれば見えるであろう流星数を<STRONG>アナログで産出</STRONG>し、月の影響を加味。 </UL> <H5>●月の影響</H5> <UL> 月が地平線上にあるとき、その輝面比によって補正。 </UL> <H5>●すなわち</H5> <UL> 個人の独断による、てきとーな予報です。まあ、目安程度にはなるでしょうが、当たる保証はありません。 </UL> <H5>●注意事項</H5> <UL> この予報は新たな情報や予報者の<STRONG>気まぐれ</STRONG>によって変更される場合があります（＾＾；）。なるべく最新の予報をご利用下さい。またこの予報は、ごく普通の人ならこれくらいは見えるだろうという数を予想したものです。人によってはこの5倍も見えたり半分も見えなかったりする場合もあり得ます。なお、この予報は（人工光で夜空が明るい）<STRONG>都市部</STRONG>には対応いたしておりません。 </UL> <DIV align="right" class="author">〔L!b〕</DIV> <HR size="1"> <DIV align="right" class="jump">| <A href="../index.html" target="_top">流星予報</A> | <A href="../../index.html" target="_top">観測</A> | <A href="../../../../index.html" target="_top">まるせのぺーじ</A> |</DIV> </DIV> </BODY>