

11月は近年世間を騒がせたしし群が活動します。これからは静穏期に入るため、極大時でも1時間に20〜30個→10個くらいの活動になります。極大は18日で、このころに流星数が多くなるのはしし群の活動によります。また、先月より引き続き活動しているおうし群が上旬ごろに極大となります。明確なピークはなく上旬〜中旬にかけて1時間に5個くらいの活動を見せます。今年はしし群の極大日には月の影響がありますが、しし群以外の流星も含めて1時間に25個くらいの流星が見えるものと思われます。それ以外の日は月間を通しておうし群の活動があり、散在流星も多い時期であるため、流星数は比較的多目です。
流星予報は、条件の良い空で1時間に1人の観測者が見ることのできる流星数を月齢を考慮に入れて予想算出したものです。詳しい算出方法については、予報算出法をご参照下さい。流星予報は見ることのできる流星数を保証するものではありませんが、ある程度の目安になることと思います。流星観測観望の計画をたてるのにご活用下さい。
〔予報:L!b〕