

8月は年間最大級の群、ペルセ群が活動します。極大時には通常1時間に50個以上の活動を見せます。極大は13日で、その前後で流星数が多くなるのはペルセ群の活動によります。今年は残念ながら満月期に当たり、見える流星数はペルセ群以外の流星も含めて1時間に30個程度にとどまるでしょう。それ以外の日は、上旬は先月のみずがめδ群とペルセ群の極大にはさまれ、両群の活動に加えて散在流星の数も多くなるので、未明には比較的多くの流星が見られます。ペルセ群の極大後は目立った流星群はないものの、散在流星の数が多めのため、流星数はそこそこです。
流星予報は、条件の良い空で1時間に1人の観測者が見ることのできる流星数を月齢を考慮に入れて予想算出したものです。詳しい算出方法については、予報算出法をご参照下さい。流星予報は見ることのできる流星数を保証するものではありませんが、ある程度の目安になることと思います。流星観測観望の計画をたてるのにご活用下さい。
〔予報:L!b〕